生まれは大阪だが4歳からは東京にて育つ元々はNHK東京放送児童劇団で子役だったが、この頃に人形劇『ブーフーウー』のフー役に抜擢されたことがある。その後は国語教師を目指し、國學院大學在学中に出身中学で教育実習をしたが、全く睨みが利かず、生徒から呼び捨てにされたことにショックを受けて教職を断念。声優の道に進んだ。 声優としてはパーマン1号、及びその中の人である須羽ミツ夫のような少年役、浜野あさりや平山ヒラメといった少女役を得意としているが、小動物や老女もこなせるほどの演技力も併せ持っている。そんな彼女は今でもパーマン1号役を演じ続けているのだが、テレビアニメ最終回までパーマン3号の中の人がみっちゃんだと思っていた逸話がある。